萩沖S.L.J 船長の運命は??

pochi

2020年10月05日 22:00



『海遊学Ⅱへようこそ!!』


 久しぶりの萩沖S.L.Jでしたが、2名のお客様は十分に満喫。船長としての責務は十分に果たしています・・・・とは言っても『完全ボーズ』だけは何としても避けたいところです(笑)

 最後に入ったポイントは、萩沖で最も近距離の離島。島の西側に位置する漁礁を攻めてみることに。先行者のボートはウキ流しをされているようでしたので、少し距離を取りシャカシャカやりますが反応なし。

いよいよボーズ確定か!!


 あきらめかけていると・・・・波止の前に鳥がたくさんいるではありませんか! 即効で船を移動。鳥に近づくと・・・・ナブラではなく鳥が休憩しているだけでした(笑)


しかし!!


 ここからが真骨頂。いきなりのナブラ出現!! 一気にテンションの上がる管理者『頼む・・何でもいいから釣れてくれ~』と心の叫びが(笑)



(やっと来ました~!!)


 ナブラの正体はヤズでした。その後、各人がヒラマサを追加。管理者もヒラを2匹釣りお土産キープ出来ましたので、ようやく終了。『今日はこれぐらいで勘弁してやろう』



(お持ち帰りの釣果)



(ビックイサキも来ました。50cmくらいです)


 一時はどうなることかと思いましたが、久しぶりの萩沖を満喫しました。今回はS.L.Jを貫き通しましたが、ヒラのサイズも夏よりは一回り大きくなっていますし、一発大物もありますので、これからの萩沖は『タックルの選択』も重要ですね。


次回は最強タックルでリベンジします!!


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