2021 萩の春アオリ ようやくスタート

pochi

2021年05月15日 21:00



『海遊学Ⅱへようこそ!!』


 前回の記事では、ホームグラウンドの磯場の『気象・海況が悪く自分の釣りが出来てない』との言い訳をお伝えしました。

しかし!!


 週が代わり海の様子が一気に変わりました。前兆はキャッチしていたので『今週はいよいよか!』と期待していたのですが・・・

期待どおりでした!!

 
 まずは水曜日の様子をお伝えします。この日は『ノー残業デー』なのですが、少し出遅れてしまい現場に着いたのが18:30。日没まで粘っても1時間弱と短時間勝負です。海の状況は非常にいい感じです。



(もうアメフラシがいましたね)


 いつものとおりワンド狙いからスタート。背中からの風に乗せて大遠投。『イカ釣りはイカがいれば必ず釣れる』はずです・・・・が・・・・沈黙



(梅雨入り前 最後の夕日)


 時間も19時を過ぎています。日没まであと少ししかありません。潮が手前に当たりだしたので、作戦を変更し、ポイントを正面に移し流れに乗せることとしました。



(まずは秋イカサイズ)


 何とかデカイカを釣りたいところです。正面の夕日に向かって大遠投し、ラインを修正。シャロータイプのエギで藻の上を探っていますと・・・・


ラインがス~っと走り出しました!!


 すばやくアワセを入れると・・・竿先から確かな生命反応が伝わってきます。2㎏とは言いませんが、なかなかの良型のようです。藻掛かりに注意しながらようやく足元まで寄せてハンドキャッチ。



(やっと春が来ました~)


 ようやくホームグラウンドが開幕したって感じです(笑)  今春は大きく出遅れてしまいましたが、ここから怒涛の反撃を開始したいところです。


次回もお楽しみに!!



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