海遊学Ⅱ

　暦の上では3連休でしたが、土日は仕事。唯一休めた今日に限って海は大荒れとなり、ストレス発散が出来ないままに明日からまた仕事です。




　毎年のことですが、この時期は、やはりエギングが面白いですね。管理者の釣行パターンは、まず出航後、Ｈ島の沿岸部でエギング。かなりポイントも判って来ました。ある程度、おみやげを確保し、今度はキジハタ狙いで次の島へ移動。次の島もＨ島です(笑)　





　こちらのＨ島では、30～20ｍラインでキジハタを狙い、潮にもよるのですが、船が沿岸部に近づけばエギングと、なかなか忙しい釣りとなります。





　胴長20～25cm前後が多いですかね。時々、良型も混ざりますので、なかなか楽しい釣りです。さて、毎回お持ち帰りは20ハイ程度なのですが、帰宅してからの処理には意外と時間がかかります。なぜなら・・・・





　ゲソ、エンペラ、胴体とに分別し、薄皮まできちんと処理し、水分もふき取ってから真空パック詰めとしております。まだ販売はしていませんが『売ってくれ！』という人はいます(笑)





『お世辞抜きでメッチャ美味しかったです・・・手軽に食べられることに感激。一晩解凍するだけであの旨さ。オンライン販売希望します！』との感想が寄せられました(笑)

　いやいや嬉しいですね～。結構、あちこちに配ってて評判もいいので、そろそろ本格的に販売も考えましょうかね(笑)