『海遊学Ⅱへようこそ!!』
お久しぶりです。毎日暑い日が続きますね~

梅雨明け直前に起こった『西日本豪雨災害』では、各所で甚大な被害が発生しました。被災された方々にお見舞い申し上げますと共に、私たちはそれぞれの立場で『復興の応援』が出来ればと思います。
さて、今日は梅雨明け以降の『萩の海』の様子をダイジェスト版でお伝えしたいと思います。

(久しぶりにボートで出漁)
別の船で瀬上がりしていたイケメンは、キジハタ狙いのジグヘッド仕掛けで50cm級のチヌを釣っていました


(管理者は、単独釣行で大島西磯へ)
いつものとおり、大根津前から赤磯まで流して見ました。途中、ナブラの発生もあったりとそれなりに活性は高かったですね~


(50cm弱のキジハタと60cm級のヒラマサ)
ヒラは本気で狙えばほぼ入れ掛かり状態でした


(すくすくと成長したJr (笑))
クロの活性が高く、足の裏から30cm級が表層のマキエに乱舞しています。そのような状況の中、D君の竿が大きく曲がりました


(正体は40cmチョイのチヌでした)
以前は、Jrとこの切れ波止で『真夏のノーキャップ・ノーウォーターデスマッチ』をやっていましたが、もうこの歳になると1時間の見学で撤収

萩の海を楽しみましょう!!
『海遊学Ⅱへようこそ!!』
台風7号「プラピルーン」が接近しています。萩市では明日の午後から暴風雨が予想されます。どなた様も十分にお気をつけ下さい。

(台風の影響で土曜日は大雨 自宅前)
萩市の幹線道路でもっとも標高の低い位置に面している我が家では、土曜日早朝の大雨で道路が冠水。駐車場から車が出せませんでした。
日中も雨が降り続いたのですが、20時ころには上がる予報でしたので、かねてから計画中だった『萩沖 イカメタルゲーム』へと行ってきました。

(出港時には小降りになりました)
連結スッテが主流の『夜炊きのイカ釣り』ですが、最近はゲーム性を楽しむ『イカメタル』も流行っているようです。管理者にとっては、『イカメタル初挑戦』です。
専用のタックルは持ち合わせていないため、タイラバタックルを代用しました。先端に付ける「鉛スッテ」は潮の流れも考慮して15号とし、中間のハリス部分には「浮きスッテ」を。

(ソリッドティップなのでアタリは良くとれました)
最初のポイントは、大雨による濁り水の影響からか、アタリは単発なので10分ほど沖に移動。魚探には10~20mラインに好反応が出ています。

(さっそく釣友のT君が釣り上げました)
イカ釣りで最も大切と言われるのが『タナ取り』です。T君は、カウンター付のリールで釣れるタナを正確に掴んでいたようです。管理者は、カウンター無しに加えて単色のPEですので、ほぼ直観での釣りとなり厳しい状況が続きました。
しかし!! 持ってる男は勘も鋭い!!
1,2,3・・・・と頭の中でカウントダウンしながら、釣れるタナを攻略。こうなると止まりませんよ~(笑)

(ドヤ!! 良型ゲットじゃ~)
場所を移動して約2時間。イカメタルタックルと、通常の連結スッテとの二刀流で、ほぼ入れ掛かり状態でした。

(何と75ハイの釣果でした)
初めてのイカメタルゲーム。運よく数は出ましたが、まだまだ修正する箇所がたくさんありました。最低でもカウンター付のリールは必須ですね~。
次回、100ハイはいけるでしょう(笑)