2018年07月02日
『海遊学Ⅱへようこそ!!』
台風7号「プラピルーン」が接近しています。萩市では明日の午後から暴風雨が予想されます。どなた様も十分にお気をつけ下さい。

(台風の影響で土曜日は大雨 自宅前)
萩市の幹線道路でもっとも標高の低い位置に面している我が家では、土曜日早朝の大雨で道路が冠水。駐車場から車が出せませんでした。
日中も雨が降り続いたのですが、20時ころには上がる予報でしたので、かねてから計画中だった『萩沖 イカメタルゲーム』へと行ってきました。

(出港時には小降りになりました)
連結スッテが主流の『夜炊きのイカ釣り』ですが、最近はゲーム性を楽しむ『イカメタル』も流行っているようです。管理者にとっては、『イカメタル初挑戦』です。
専用のタックルは持ち合わせていないため、タイラバタックルを代用しました。先端に付ける「鉛スッテ」は潮の流れも考慮して15号とし、中間のハリス部分には「浮きスッテ」を。

(ソリッドティップなのでアタリは良くとれました)
最初のポイントは、大雨による濁り水の影響からか、アタリは単発なので10分ほど沖に移動。魚探には10~20mラインに好反応が出ています。

(さっそく釣友のT君が釣り上げました)
イカ釣りで最も大切と言われるのが『タナ取り』です。T君は、カウンター付のリールで釣れるタナを正確に掴んでいたようです。管理者は、カウンター無しに加えて単色のPEですので、ほぼ直観での釣りとなり厳しい状況が続きました。
しかし!! 持ってる男は勘も鋭い!!
1,2,3・・・・と頭の中でカウントダウンしながら、釣れるタナを攻略。こうなると止まりませんよ~(笑)

(ドヤ!! 良型ゲットじゃ~)
場所を移動して約2時間。イカメタルタックルと、通常の連結スッテとの二刀流で、ほぼ入れ掛かり状態でした。

(何と75ハイの釣果でした)
初めてのイカメタルゲーム。運よく数は出ましたが、まだまだ修正する箇所がたくさんありました。最低でもカウンター付のリールは必須ですね~。
次回、100ハイはいけるでしょう(笑)