『海遊学Ⅱ』へようこそ!!
さっそくですが、前回の続きです。『白イカをエサで狂わす作戦』は、490グローの集魚効果も加わり、まずは幸先のよいスタートでした


釣り情報誌の地元記者さんから『イカ情報ありますか?』との連絡もあり、もう1ハイは釣りたいところです

もう一度、カンナにエサを巻きシャクッてエサを外します。続けて490グローのディープを沖に投げてズル引きし、藻の上でシャクリを入れると、またしても一発で来ました(笑)

(490恐るべし! エサ効果恐るべし(笑))

(微妙なサイズですが良しとしましょう)



『海遊学Ⅱ』へようこそ!!
『イカ釣りはイカが居れば必ず釣れる!!』が、信条の管理者です




(490グロー シャロー・ベーシック・ディープ)
[6月5日(日) AM11:00~12:00]
AM11:00 いつものポイントへ。先にポイント入りしていたS君は、すでに2ハイ釣っていました。この日は、白イカの群れは小さいとの事

今日は、いろいろ試してみようと思い、エギのカンナにサバの切り身、イカに切り身をつけエサで挑発(笑) 白イカのど真ん中にエサ付きのエギを投入。すぐにエサが外れるようにシャクリを入れ、即効で仕掛けを回収。マキ餌作戦です

続けて、白イカの中心に490グローベーシックを投入。シャローエリアでは、少々きついフォールスピードと思いきや・・・・


(何と一発で釣れてしまった(笑) 27㎝)

(ベーシックで釣れて一安心です)
エサが効いたのか、490グローが効いたのかは正直わかりません(笑) もっと真面目にレポートしないと怒られますね~





『海遊学Ⅱ』へようこそ!!
6月1日(水)釣具メーカーの「YAMASHITA」さんから1通のメールが届きました。以前、応募していた『490グロー 投稿モニター』の当選通知でした。7月31日までに5回の記事投稿をする事になります


(送られてきた490グロー ベーシック&ディープ)
490グローの特徴
今シーズンの実釣では、確かに実績は申し分のないものでした


次回は、そのシャローエリアでの半ば投げやりな釣行の模様をお伝えします(笑)

『海遊学Ⅱ』へようこそ!!
ここのところ、何かと忙しく記事のアップが遅れています



さて、今日は『実釣レポート その12』をお伝えし、次回からは『投稿モニター』としての記事を5回連載したいと思います。正直なところ、申し込まなければ良かったと後悔しています(笑)
[5月29日(日) AM11:30~12:00]
この日の予報は朝から雨で南風が5~6m。一応、エギングの道具を持って、風裏となる『遊歩道エリア』へ。山口市のRyuさんと合流し、ボテコ釣り。海はベタ凪でそれなり釣れましたが、雨が降り出し撤収。帰りにマイポイントが空いていたので、とりあえず竿を振って見る事に


(まずは、Ryuさんにヒット)

(続けて管理者にも 秋イカの洗礼 即効リリース)
[6月3日(金) PM6:00~7:00]
朝からいい天気です



(いきなりヒット!! 全然引かなかった)
その後は、いい潮は流れていましたが、手前に当たる潮で釣果なし




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先日の記事で紹介した『エギ王 投稿モニター』ですが、7月31日までに最低5回以上の記事投稿をしないといけません

それでは、さっそく 『実釣レポート その11』の様子をお伝えしましょう。
[5月28日(土) AM8:30~8:45 PM1:45~2:45]
前日の予定では、Y氏とボートで羽島に行く予定でした。しかし、当日朝の予報では、早い時間から雨模様でしたのでボートでの釣りは中止。結果的に雨は降りませんでしたが、こればかりは仕方ありません

とりあえず地廻りを攻めようと思い、AM8:00出漁。マイポイントはなぜか先客あり



久しぶりの再会に話は弾みませんでしたが、元気そうでなによりです(笑)
午後の部は、場所確保のために早めに突撃



このポイントで管理者はアオリを釣った事はありません



全く異常なし
立ち位置が低く、海の様子が全くわかりません


(一旦、休憩して作戦の立て直し)
藻掛りを警戒して出番の無かったエギに交換

すぐにPEに激しい生命反応が!!
速効で合わせを入れると、強烈な引きでドラグからラインがどんどん出て行きます


墨の噴射も半端ない勢いです!!
ようやく手前の藻を超え、無事にハンドギャフ


(41cm2.67kgの今シーズンMAX)

(あんまり大きく見えないぞ! 自撮りです)

(ちゃんと検量してもらいました)


6月11日時点では、2016シリーズは終わっていますが、『実釣レポート』は、もうしばらく続きますので、ご期待下さい

『海遊学Ⅱ』へようこそ!!
いよいよ記事のスピードがアップして来ました

[5月25日(水) PM6:00~7:00]
午前中の雨も上がり、夕方から天候も回復

波風もほとんど無く、汗が噴き出て来ます



(夜焚きのケンサキもシーズンインしました。今年も豊漁です)
まずは、『ライブサーチシャロー』で藻際を探りますが反応なし



何とリールの回転がフリーになっていました


『一体何をやっているんでしょう』
ドラグを固めに調整し、イカとの対決再開。藻に抱きつかれないよう、沖目で浮かせにかかりました。ここで良く見ると、触腕の先っぽにほんのわずかだけカンナが掛かっています

今度ばかりは自画自賛の天才的取り込みです(笑)

(36.5cm 1.83kgとま~ま~)

(夕日の逆光の中、ドヤ(^.^))
その後、フォール系のエギで正面を攻め、ライン走りがあったのですが、見事に空振りしてしまいました。それにしても、この場所でのエギングは最高に楽しめます

[5月26日(木) PM6:00~7:00]
日中は霧雨交じりの曇天でしたが、夕方からは『早く釣りに行きましょう』と言わんばかりに晴れ間がのぞきます。結局、昨日に続いてS君と突撃。S君は、先日40cmを釣ったポイントへ。管理者は、相変わらずいつもの場所を確保

海の様子は、淀んでいて汚い状況



(29cm 1.1kg 検量後、リリース)

(やや不安な泳ぎでしたが・・・)

(無事に海に帰っていきました)
その後は、次第に潮も動き出し、いい雰囲気だったのですがアタリはありません



(33cm 1.56kg まだまだです)
S君は、場所移動して1投目に35cmが来たとの事


さて次回は、いよいよ今シーズンのクライマックス『ビッグアオリとの対決』の模様をお伝えします。
『海遊学Ⅱ』へようこそ!!
そろそろ記事のピッチを上げないと・・・




(断ろうかな~・・・・・(笑))
さてさて、それでは『実釣レポート その9』の模様をお伝えします。
[5月22日(日) 10:00~12:00]
昨晩の予定では、早朝より萩沖に出て11時位には撤収する予定でした。もちろん、タイラバー&エギングです。しかし、爆睡してしまい時計を見ると7:30。完全に出遅れています


(羽島の湾内に係船)
いい潮が流れていたので、まずは石波止でエギングをすることにしました。しかし、潮はいいのですが早すぎです


しかし・・・痛恨のバラシ
管理者は反対側の波止で竿を振っていたのですが、エギの後ろを小型の青物が追って来るのが見えました。『これじゃ~イカは厳しかろ~』と言う事で、ボテコ釣りに変更


(入れ掛かりでしたが、晩のオカズ分だけ持って帰りました)
午前中の約2時間。アオリの釣果は有りませんでしたが、楽しい時間を過ごすことが出来ました


『海遊学Ⅱ』へようこそ!!
6月に入りましたが、なぜかここのところエギンガーが増えています



[5月21日(土) AM7:30~7:45 PM1:30~3:00]
AM6:00起床。Y氏にLINEすると『○○に陣取っています』との事。もう一人の釣友S君は、管理者のマイポイントで早々に1ハイゲットしましたが、その後は、私のために藻を刈ってくれていたらしい


(波風共に穏やかな朝でした)
AM7:30 ポイントに着くと、最近このエリアに出没する『オレンジシャツのおじさん』が!! このおじさんに捕まると、話が長くなりなかなか釣りをさせてもらえません




海はべたなぎです






(35cmのマハタでした)


その後はアタリもなく、次第に風も北に変わったので、ジオパークエリアまで戻り、今度はエギングを。縦シャクリフォールを丁寧に繰り返していると、エギの後ろに2kgくらいのアオリが追いかけてきています

ヨッシャ! もらった!!


PM1:30~午後の部開始。前回の改造エギでシャカシャカやっていると、1投目で小さい小さいメスが釣れました


(31cm 1.26kg)
その後は、しばらくアタリがありませんでしたが、たまたま見えイカが通過したので『ライブサーチシャロー』を通すと一発で抱いて来ました


(26cm 0.85kg なぜドヤ顔なのか不明 即効リリース)
この日は、所用のため15:00で終了。夕方から出漁したS君は40cmをゲット

まだまだ激熱レポート続きます!!