『海遊学Ⅱ』へようこそ!!
早いもので『激熱 2016 春アオリ』も、いよいよ終盤を迎えていきます



それでは、さっそく『実戦レポート その7』の模様をお伝えしましょう。
[5月14日(土) AM8:00~9:00 PM2:00~3:30]
AM6:00。眠い目を擦りながら携帯を見ると、AM4:30に釣友のY氏より「○○場所確保しました」と、LINEが入っていました

AM7:30出発。(完全に出遅れてます)朝は地風もあるし、午後からの潮廻りと思い、とりあえず様子見にマイポイントへ。

(息子たちは、管理者のボートで逃走中)
『買ったばかりのライブサーチ』をセットして1投目。指がかかり過ぎて高切れ



今日は何をやってもダメだ!!
夕方は所用で行けないので、午後の部は14時出発。運に見放された午前の部だったので、深追いせずに早々に勝負をつけて帰る予定でした。立ち位置からは、海の様子がある程度観察できます。良く見ると、白イカが少しですが動き回っています

一気にテンションアップ!!
しかし、一般論として『白イカはエギに反応しない』と言われていますし、事実これまで何度もチャレンジしましたが、一度も釣れた事はありません

ありとあらゆる手を尽くしましたが完敗モード


気合いを入れ直し、一旦沖に投げ、手前までズル引きし、藻の上でシャクリを入れると、一発で来ました


(小さいですが価値ある1ハイ 28cm 1.15kg)
これは凄い!
再度、白イカ目がけて投入。アタリが無くて手前まで引いてくると、何と茶褐色に変化したアオリが、足元に数ハイ


次こそは、失敗しないと気合いを入れ、再び仕掛けを投入。すぐにラインが走り出しますが・・・・


この日は、時間切れで小型の1ハイだけで終わりましたが、この釣行が管理者にとって『激熱の春アオリ』へと進展して行きました

今後の記事もご期待下さい!!
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そろそろ記事のピッチをあげないと、1ヶ月遅れのレポートになってしまいそうです


[第2戦 5月12日(木) PM6:00~7:00]
朝から快晴で、うねりはあるものの海はいい感じです

海の濁りは取れていませんが、沖の本流筋は左から右にゆっくりですが動いています。立ち位置を変え、正面に大遠投。まずは、実績のある『エギ王K シャロー』 表層でシャカシャカやっていると、ゆっくりとラインが動き出しました


(26cm0.8kg 秋イカ)
小さいですが、まずは1ハイ



(32cm 1.26kg)

(ライブサーチシャロー 殉職)
[第3戦 5月13日(金) PM6:15~7:00]
日中は北風が強かったのですが、夕方から風が落ちるパターン。前日の殉職で、ライブサーチシャローがないので、安定フォールのKシャローで対応することに



(32㎝ 1.43kg)
冷蔵庫の容量と相談して、ダメージの少なかったこのアオリはリリース。上記のような状況であれば、普通に海に戻っていきますよ。オスとメスを分別して釣れるといいんですが・・・・・

さて、次回は『実践レポート その7』ですが、今シーズンの『管理者のエギングを一変する出来事』が起こりましたので、その模様をお伝えします

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今日は、GW明けの『平日釣行2連発 第1戦』の模様をお伝えします。(前回の記事で3連戦とお伝えしましが、良く調べると2連戦+土曜日でした)平日釣行と言っても、仕事をサボって釣りに行っている訳ではありません

[5月11日(水) PM6:00~7:00]
釣友のSさんは、月曜日の夕方に35cmを頭に3ハイ釣ったとの事


毎週、水曜日は『ノー残業デー』と言う事で、仕事帰りの突撃開始


(最強アイテムのライブサーチシャローを入手)
昨年の4月17日のブログで提案した『エギ王Q ライブサーチ シャロー』がついに発売されました。ライブサーチが、通常のエギより若干速いフォールスピードが売りだったので、絶対にシャローは出ないと思っていましたが・・・(笑) 今シーズン、初の使用でしたが『いい感じ』で仕上がっています

いつものポイントで、沖目に遠投し藻の壁に潜んでいるであろうアオリに『見せて釣る』釣法です。今回は、秋アオリで実績のある、ライブサーチのラトル音を奏でながら、春のアオリを誘ってみる事に

答えは一発で出ました!!

(35cm 1.7kg)

(ガッツリ喰いつきました)
サイズは、まだまだですが、ライブサーチシャローの威力を体感できた嬉しい1ハイとなりました



(夕日がきれいな季節になりました)


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GWから2週間が経過したにも拘わらず、未だにGWの記事を書いています(笑) 最新情報としては、まだまだ釣れています

さて、それではGW最終日のレポートをお伝えします。GW最終日は、知り合いのお誘いで、息子と一緒にジギングへ。天気予報の波高は1mでしたが結構波があり、小さいボートではとても釣りが出来る状況ではありませんでした


(水先案内人の息子)
現場の状況は、水深70m、大潮で潮も速く、200gのジグを動かすには、管理者のゴボウのような腕では秒殺です。どんなに頑張っても私には無理なので、タイラバータックルにインチクを付けてゴリ巻きする事にしました。『こりゃ~かなり楽じゃ~・・・』それでも、底潮が良く噛んでいたのでかなりの重量感がありました

息子が1投目に70cm超えのヒラマサをゲットしてから2時間が経過。それ以来、船内に沈黙が続きます。ここで、その沈黙を破ったのが『持っている男』です。インチクのゴリ巻きに『ガツン!』とアタリが!

(PE0.8号、リーダー2.5号、タイラバー入門者用タックル)
イカ釣りばかりやって、鈍っていたゴボウ腕に強烈な引きが伝わってきます。途中、何度かの締込みに耐えながら、ようやく姿が見えてきました。どうやら青物のようです


(ドヤ!! 笑)
久しぶりにオナガとの格闘を思い出しました(笑) この1匹を契機に各人にアタリが連発!持ってる男が青物の活性を上げたのでしょう


(息子と私の釣果 ヒラマサ、メジ、ヤズ)
ゴボウ腕にはさすがにキツイ青物の洗礼でした。私の『黄金の左腕』は破壊され、2日間筋肉痛との戦いでした。久しぶりに「フカセ釣り」がしたくなったGW最終日でした

次回は、『GW明けの平日釣行3連発!!』をお届けします。
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時代の流れは、エギングからジギングへと移行しているのでしょうか?確かに、青物の強烈な引きを体感してしまうと、たとえ相手が2kgオーバーのアオリであっても取り込みは簡単です

磯釣りに没頭していた頃、狙いは常に40㎝オーバーのオナガ。30㎝オーバーが、一つのボーダーラインでした。エギングに置き換えると、30cmオーバーの地クロ=1kgオーバーのアオリ。40㎝オーバーのオナガ=2kgオーバーのアオリと言う感じでしょうか(笑)


[5月7日(土) AM6:00~8:00 PM4:00~6:00]
AM6:00。先日、2.3kgを釣ったポイントへ。D輔君も現れ合流。少し遅れてS社のMさんも駆けつけました。3人で釣り談議をしながら竿を振りますが状況は良くありません




(胴長10cm程度の良型が来ました)
午前の部は、良型の秋イカに遊ばれて終了しました(笑) 午後の部は、PM4:00~息子と一緒にジオパークエリアに入りました。海の色、雰囲気ともに良く、『これは絶対いける』と確信しました


(まずはご挨拶の秋イカサイズ 4号のエギに好反応)

(またまた秋イカ 26cm 0.8kg)

(続けて少しだけサイズアップ 31cm 1.2kg)
朝から4ハイの秋イカに遊ばれています






(足の先1本ですが、順調に接岸中です)

(36cm 1.9kgと2kgには足らず)
この日、5ハイ目でようやく納得のサイズが出ました



『海遊学Ⅱ』へようこそ!!
今日は、強風の予報でしたので釣りには行かず、防府・山口方面の友人に会いに行きました。もちろん、釣具店への訪問もして来ました(笑) 3店ほど訪問して気付いたのですが、以前はどの店舗も『エギングコーナー』が盛り上がっていましたが、今は『ジギング・タイラバーコーナー』に主要なポジションを奪われているような気がしました。




[5月3日(火) 釣行なし]
朝から暴風警報発令


夕方は雨も上がったので、市内某所を覗いてみると、帰省中のD輔君が竿を振っていました。しばらく釣り談議をして、「もう少し奥に行ってみます」との事で別れました。このあとの状況はこちらをご覧ください。


[5月4日(水) AM7:00~8:30]
朝から気合いを入れて突撃




(どこに行っても爆風に泣かされました)

(前日の余韻が残る D輔君)
[5月5日(木) AM7:00~9:00 PM4:00~6:00]
朝から海はシケています




次回は、『GW終盤戦でついに噴火!!』をお伝えします(笑)
本日、釣場に忘れ物をしました。自宅に帰り、気付いて現場に向かいましたが、時すでに遅し・・・・

どなたか保護されている方がいらっしゃいましたらご連絡下さい。
(AM9:00~11:00の間です)
『海遊学Ⅱ』へようこそ!!




GW2日目の4月30日。初日にいきなり2.3kgを釣ってしまったので余裕で爆睡(笑) AM7:00に、昨日のポイントに散歩がてら行ってみますと釣友のS君とYさんが早朝よりビニール袋満たんです



一旦、自宅に帰り道具を準備し突撃しましたが、入ろうと思っていたポイントには、すでに帰省中のD輔君の姿がありました。『ちょっと驚かしてやろう』と思い、再び自宅に戻り・・・・

(沖から表敬訪問しました)
アンカーを打ってしばらくやってみましたが、反応もないので撤収。翌日の5月1日は、早朝より突撃しましが、すでに先行者があり思うような釣りが出来ず早々に撤収



(即効で釣れました 30cm 1.28kg)

(連続ヒット! 34cm 1.63kg)
この状況を、先行者の兄ちゃん達にしっかり見られおり、この日を境に、連日満員御礼で、AM4:00に行っても駐車場は満車だったとのことです(笑) ま~いつものことですが、釣っているところを人に見られたら確実に入れなくなります(笑)
2016 春アオリ ここまでのところ順調です


『海遊学Ⅱ』へようこそ!!
今年のGWは、3連休→出勤→3連休→出勤→2連休と、何とも微妙な飛び石連休



それではさっそく実戦レポートをお伝えしましょう。

(当日の潮汐グラフ)
GW初日の朝は、前日からの強風でとても寒い朝となりました。風・波共に落ちていない状況ですし、午後の潮の方が動きが大きいので、朝はスルーして午後からの満潮前後を狙って見ることにしました


(現場の状況です)
正面からのウネリが多少ありますが、何とか釣りにはなりそうです


多少、ラインが風の影響を受けますので、こまめに修正を加えながらシャクッていますと、たるみかけていたラインがスーッと走り出しました



滅多なことでは出て行かない固めに設定されているドラグから、ラインが出て行きます!!
『おッ こりゃ~え~型でよ~』
と、良型を確信しながら、いよいよ取り込み体制に。足元まで寄って来たアオリを見ると、触腕にカンナが1本スレ掛かりの、超危険な状況です

本年も『ノーギャフ・ノー玉網 ハンドギャフルール』ですが、さすがに今回は危険が伴います。しかも、ウネリの波が駆け上がってくるのでタイミングが悪いと取り込みが厳しい状況です



(初物で2kg超え。いいスタートがきれました)

(釣具店での検量の結果、38cm 2.3kgでした)
開幕早々、この1ハイを釣ってしまったおかげで、余裕をかまして第2戦以降は、なかなか気合いが入らないGWでしたが、その後の模様は、また次回お伝えしたいと思います

『海遊学Ⅱ』へようこそ!!

(今年も熱い季節がやって来ました)
GW中、市内各所の釣場は多くのエギンガーで賑わっています。場所によっては、AM4時でも満席のところもあるようです

さて、気になる釣況ですが、釣具店の情報だけを見ると、持ち込み量・サイズ共に例年のペースとは違うように思います。ただ、それだけで『今年は少ない。サイズも小さい』とは、一概に言えません。なぜならば、管理者が知っている『公の情報に載っかっていない情報』を整理すると・・・・

いつもの年と変わりません(笑)
つまり『釣る人は釣っている』という事です。(ただ、秋イカサイズが多いのも事実で、10㎝位のイカの群れも確認されています)最終的には、いかなる状況であっても、自分の釣りを信じて振り続けるしかありません



『海遊学Ⅱ』へようこそ!!


昨年の10月31日以来、約半年間お休みをいただきました


やる気が無かっただけです(笑)
あと半年くらいはお休みをいただくつもりでしたが、知り合いの読者の方々からの『どうなってるんだ~!!』との厳しいお言葉を受けましたので、ボチボチ再開したいと思います

春のアオリイカも開幕しましたので、リハビリを兼ねて記事をアップしていきたいと思います。

