『海遊学Ⅱ』へようこそ!!
今年も行って来ました!『完全アウェイの中年おじさん周防大島一人旅』(笑)
SUNLINE エギングフェスティバル 2016 in 周防大島
28日(金)夕方、萩を出発し広島市内の娘の宿で一泊。カープで盛り上がる市内の居酒屋で燃料補給



(3年連続3回目の周防大島です)

(さっそく聞き込み開始。一目散にタイラバコーナーへ(笑))
大会当日の天候は北東の風が7~8m。昨年と同じパターンです。状況はある程度わかっていましたが、念のために店内の釣果掲示板をチェックし、さっそく捜査開始。
西側の海岸各所を廻り、試釣を3ヶ所ほど行ないましたが、生命反応を確認できる場所もありました。夜は前回同様、大会の受付が行なわれる漁港で車中泊


AM4:00:受付場所では長蛇の列。しかも強風が吹いており、寒くて体が震えます。
AM4:45:受付を完了し、予定どおり島の西側エリアへと車を走らせました。外灯がある漁港にはすでに多くのエギンガーの姿があります。暗闇での釣りは好きではないのですが、風裏ポイントでとりあえずズル引き開始。すると・・・・・




(小さいながらも幸先良く釣れました)
時計は午前6時。まだ始まったばかりです。あと5時間は釣りが出来ますから、検量の2ハイキープは当選確実のバラの花です(笑)
しかし!!
ここからが長かった・・・



(午前9時30分。風もかなり落ちて来ました)
ここで場所移動して一服。ゴロタ浜のシャローエリアですが『もうこの場所で勝負しよう』と腹を括りました。萩市内にも同じようなポイントがありますので、まずは同様の攻略法を試して見ることにしました。
エギを3.5号にし大遠投。沖目は通常通りにシャクリながらアタリを待ち、エギが確認できる範囲からは表層をダートさせて様子を見ることに。すると、エギの後方に小さいアオリが追って来ています

ついにバラの花か!!
しかし・・・・抱かない




(ついに来ました!! 2ハイ目のアオリ。)


更なる1ハイを求めるも、タイムアップ。検量所へと車を走らせました。萩にも良く来られるS社のショージさんにお会いし、写真も撮っていただきました。

(毎度おなじみの『ヤマラッピ&タマちゃんのトークショー』)
最終結果は、サンラインのHPに後日掲載されるようですが、今年はウエイイン率が高いとの事で、昨年以上の順位になれるかは微妙です。大会のダイジェスト版は、こちらをご覧ください。
↓ ↓ ↓
ヤマラッピさんがセミナーの最初に、昨年同様『釣りのマナー』について話されました。「(主旨)最近、釣り禁止の釣り場が増えています。釣りをさせてもらっていると言う気持ちが大切です」と、釣りのテクニックのみならず、釣りマナーについてもきちんと打ち込んでいただきました


(毎年恒例の参加賞のキャップと手さげバック&知人からのおみやげ)

(帽子屋でも始めようかの~)
体力的にはキツイのですが、毎回得るものが多い大会です。今年で引退も考えていたのですが
2年連続お楽しみ抽選会に外れたので・・・・

(さらば周防大島。来年もまた来るぞ!)
当たるまで参加する事にしました(笑)
なお、次回は近日中に発表される最終結果をお伝えする予定です。
※ 2015年の記事を編集して、今日の記事を作成していましたが、誤って2015年の記事を上書きしてしまいました
