『海遊学Ⅱ』へようこそ!!
サンライン エギングフェスティバル 2016 in 周防大島 結果発表!!
先日の大会結果が発表されました。昨年よりは上位だと思っていたのですが、まさかの同順位。
175名参加で76名のウェイン。その中で2年連続のラッキナンバーのぞろ目とは・・・・。
こうなれば、来年は3年連続のラッキーナンバー狙いで行こう! トリプルスリーじゃ(笑)

(パッと見は青い空と青い海が美しい萩の風景でしたが・・・)
久しぶりの秋晴れとの事で、職場の釣友YさんとS君とでタイラバ釣行へと出航しました。いつも利用している携帯サイト『お天気ナビゲーター 海ナビ』『ウェザーニュース』『海上保安庁 海の安全情報』の3つのデーターを分析して天気の予測を立てていますが、過去の経験から、ウェザーニュースで風が4m、海ナビで波高0.4mを超えると、そこそこの影響があります。この日はウェザーニュースの風予想が5~6m、海ナビの波高予報は0.6mでしたので、かなり厳しい気象状況の中での釣りとなる事が予測できます。
AM8:00出航。大島を目指していたのですが、次第に地風が強くなり白波が立ち始めましたので、進路を肥島へ向け、風裏となる西側を目指しました。
しかし、風除けの他船も多く、状況も良くないので羽島まで戻る事に。風と波は勢いを増しています。3人共、全身に海水シャワーを浴びながら何とか羽島まで戻りました

多少風の影響はありますが、何とか釣りは出来そうです。

(さっそくYさんの竿が曲がりました)

(キジハタゲット)
このまま爆釣かと思われましたが、船が風にすぐ流され思うような釣りが出来ません。何度か体制を立て直しながら釣りをしますがアタリもないので『市内沿岸部まで戻って近場でボテコでも釣ろうや~』との事で、早々に撤収


(さっそく来ました エソ)

(予定通りボテコ)
鶴江台、中の台、指月大瀬と廻り、ワームで瀬際を攻め立てますが、小型のキジハタとボテコ、フグが多く楽しくありません





せっかく盛り上がってきた『萩沖タイラバ釣行』ですが、これからは出漁機会も減ってくるでしょう。『凪なら平日でも行くしかないな~』と思う今日この頃です(笑)