2016年11月18日
『海遊学Ⅱへようこそ!!』
↓ さてさて、さっそく前回の続きをお楽しみください ↓
玉網を構える管理者。必死に魚の引きに耐えながら、何とか水面近くまで魚を引き上げて来たKさん。いよいよクライマックスです

『キラッ!!』
船上の二人が目にした正体は!!

(何と! 全長80cmのマダイでした)


船長としては、選んだポイント・厳選したタックル・指示したルアーアクション等、全てが完璧にマッチした最高の結果でした

作戦通りの展開です(笑)
しかし!!
船長としてはそれでいいかも知れませんが、一釣り人としてはこの状況を『大きいのが釣れて良かったですね~』で済ませる訳にはいきません(笑)
意地でも釣ってやるぞ~
しかし、気合いとは裏腹に上がってくるのは相変わらずキジハタやエソ類。『ボチボチ羽島廻りまで帰りますか~』と半ばあきらめ気味に移動開始


以前、大物をバラした羽島の波止前に。海釣図でポイントを確認し魚探を見ますと、底にパラパラと反応があります

『ここでダメなら帰りますよ~』
1投目。通常のタイラバマキマキよりもスピードを上げてみることに。この日はスローな動きには反応が悪く、早巻きを指示したK先輩が80cmの結果を出しましたので、考え方は間違ってないとの確信からです。『80cmは無理でも何とか最後にタイを釣りたい!』と、祈るようにマキマキ開始。すると・・・
『ガツ~~ン!!』
竿先に強烈な引きが伝わって来ました

何度かの締め込みに耐え、ようやく姿を現してきたのは・・・・

(63cmのマダイ)
80cmには敵いませんでしたが、釣り人として意地を見せた『持ってる男の納得の1匹』でした(笑)
船長としての働きと、釣り人としての意地を見せた管理者は『最高の自己満足』に浸った日曜日でした



(2日連続、おみやげ満載でした)

(管理者のマダイは職場の同僚宅に搬送されました)
萩沖タイラバ釣行7回目にして、ようやく大きなマダイに出会えました。それなりの攻略パターンも掴めて来ましたので、まずは81cmを目標にがんばります!!
もくろみ通り管理者の周辺はタイラバにハマりだした人が増えて来ました。順番待ちになるかも知れませんが、是非一緒に萩の海を楽しみましょう

(ただし、貢物によって順番が入れ替わる事をご了承ください)