『海遊学Ⅱへようこそ!!』
いい凪が続いていますね~。釣りに行きたいのですが休みが取れません・・・・少し時間が経ってしまったのですが、先日の萩沖釣行をお伝えします。この日の釣行スタッフは、イケメン君と・・・・ついにオニシーの登場です。
今度は何をやらかしてくれるのか??
最初に入ったポイントはウネリが大きく釣りにならないので、一旦島陰に移動することに。

(知人がいたので情報収集)

(久しぶりの釣りを楽しむオニシー)
約30分全くアタリ無し。波も落ち着いてきたので、最初に入ったポイントに移動。しばらくシャカシャカやってますと・・・・
『船長~~~・・・・ウンチ~~』
『ハァ~・・・・』
約10分かけて大島へ(笑) 公民館へ 猛ダッシュで駆け込むオニシーとイケメン君。ヤレヤレです。よりによって二人そろって(笑)
スッキリしたところで今度は櫃島方面を探索。

(まずはキジハタをゲット)

(続けて小さいエソ)

(高級魚 ヤガラも釣れました)

(今度は大きく竿が曲がります)

(カンパチでした)
さてさて、ここまでの釣果画像を見て何か気付きましたか?・・・そうです。釣ったのはすべてイケメン君です。
つまり・・・
管理者とオニシーは何も釣っていないのです。ありとあらゆる手を尽くしましたが・・・・
ウンチ騒動に完全ボーズ
とっても楽しい萩沖釣行でした(笑)
『海遊学Ⅱへようこそ!!』
テニス肘の治療で月に2度通院しているのですが、治りかけては釣りに行き、再発・・・を繰り返している今日この頃です。
さて、コロナの影響でずっと帰省出来ていなかった娘たちが休日を調整して同時に帰って来ました。

(土曜日の萩沖)
青長谷~笠山方面を散策。昼食は『椿の館』で。帰り道に越ケ浜の波止場を廻ってみますと、コアジが釣れているようだったので、午後から釣りに行く事に。数釣りならサビキ釣りに分がありますが、ここは延べ竿のウキ釣りでチャレンジ。
この方が絶対におもしろいです!!

(撒き餌に群がるアジゴ)

(我が家の釣りガール)

(結構釣れました)
やはり、ウキが沈んでいくのは気持ちがいいですね。久しぶりに萩での釣りを楽しめて満足そうでした。
次回は、ついにオニシーの登場です。『萩沖 珍道中』の模様をお届けします。お笑いネタ満載の予定です。
次回もお楽しみに!!
『海遊学Ⅱへようこそ!!』
日中は暖かいのですが、朝晩の冷え込みはきつくなってきました。沿岸部では、カマス・サゴシ・アオリと海の様子も秋らしくなってきました。
さて、今日は『萩沖釣行 番外編』ということで、Jr軍団の釣行の一部をご紹介します。

(ベイトのコイワシ)
水深50m前後の魚礁エリアですが、表層から中層までベイトのコイワシが群れています。通常ですと、ジギングタックルで狙うところなのですが、ここはあえて・・・『落とし込み』
この狙いが大正解!!

(良型ヒラマサがヒット)

(釣友も大きく竿を曲げています)

(大漁です)
釣れない時は、いろいろ試してみる価値がありそうです。萩沖のポテンシャルは決して低くないと思うので、的確な状況判断が大事ですね。S.L.J・ジギング・タイラバ・落とし込み・・・・引き出しを増やして・・・
釣果倍増目指します!!
『海遊学Ⅱへようこそ!!』
秋の深まりを感じる今日この頃です。ついこの間まで『暑い 暑い』と言っていたのに、スッカリ肌寒くなってきました。

(昨日は帆船がやって来ました)
季節はすっかり秋なのですが・・・

(こんなサイズのアオリが釣れました)
山口市のRyuさんの釣果ですが、しっかり抱卵していたようです。産卵を迎え、よっぽど腹が減っていたのでしょう(笑)

(通常はこのサイズです)
今、市内某漁港では、このコロッケサイズのアオリをエサにして10㎏前後のクエが釣れているようです。近場で18㎏が出たとの噂もあります。是非試してみたいところなのですが、エサのアオリを釣るのがなかなかむづかしいようです(笑)
週末は出れるといいんですがね~
『海遊学Ⅱへようこそ!!』
久しぶりの萩沖S.L.Jでしたが、2名のお客様は十分に満喫。船長としての責務は十分に果たしています・・・・とは言っても『完全ボーズ』だけは何としても避けたいところです(笑)
最後に入ったポイントは、萩沖で最も近距離の離島。島の西側に位置する漁礁を攻めてみることに。先行者のボートはウキ流しをされているようでしたので、少し距離を取りシャカシャカやりますが反応なし。
いよいよボーズ確定か!!
あきらめかけていると・・・・波止の前に鳥がたくさんいるではありませんか! 即効で船を移動。鳥に近づくと・・・・ナブラではなく鳥が休憩しているだけでした(笑)
しかし!!
ここからが真骨頂。いきなりのナブラ出現!! 一気にテンションの上がる管理者『頼む・・何でもいいから釣れてくれ~』と心の叫びが(笑)

(やっと来ました~!!)
ナブラの正体はヤズでした。その後、各人がヒラマサを追加。管理者もヒラを2匹釣りお土産キープ出来ましたので、ようやく終了。『今日はこれぐらいで勘弁してやろう』

(お持ち帰りの釣果)

(ビックイサキも来ました。50cmくらいです)
一時はどうなることかと思いましたが、久しぶりの萩沖を満喫しました。今回はS.L.Jを貫き通しましたが、ヒラのサイズも夏よりは一回り大きくなっていますし、一発大物もありますので、これからの萩沖は『タックルの選択』も重要ですね。
次回は最強タックルでリベンジします!!
『海遊学Ⅱへようこそ!!』
10月最初の土日は、久しぶりのベタ凪となりました。約35日ぶりの萩沖釣行です。今回の釣行スタッフは、長期遠征から凱旋してきたイケメン君、そして、職場の同僚のYさんです。お笑い担当のオニシーは所用のため欠場。もう誘ってやらない・・・(笑)

(曇天の中、いざ萩沖へ!!)
まずは、夏場にキジハタラッシュだったポイントへ。水深が40m前後の沖合なのですが、浅いところでは水深10mの個所もある岩礁地帯で根魚も豊富です。

(さっそく良型のキジハタが)

(キジハタとボテコのダブルヒット!!)
夏場はベイトフィッシュも豊富だったのですが、この日は全くいません。その影響なのか、その後は全くアタリ無し。少し沖目に移動したのですが・・・・サワラにプッチンプッチンやられました。
知り合いのボートに連絡を取ってみましたが・・・『どこも良くないので撤収します』との返事。ここで一気に大移動を・・・・。
これが正解でした!!

(待望のヒラマサゲット)

(大きく竿を曲げるイケメン君)
Yさん、イケメン君共にキジハタ、ヒラマサとお土産キープ。管理者はと言えば・・・・『全く釣れません』
必釣パターンのジグをすべてサワラにプレゼントしてしまい、残っているジグでは、正直釣れる気がしません(笑) 何とかしなければ・・『船長が釣らなければ帰れませんよ~』と、好釣の二人がニヤニヤしています。
しかし・・持ってる男は見せ場を作ります!!
目の前に現れた『ナブラ』目がけてジグを投入・・・『こうなればサゴシでも何でもいい』 完全ボーズだけは何としても回避したいところです(笑)
着水と同時に海面を横引き。すると、すぐに竿先に強烈なアタリが!!『今度こそはバラさないぞ』と、気合を入れて巻き取り開始。
しかし!!
相手方のスピード感が違います。巻き取るどころか、ドラグからラインがどんどん出て行き止まりません。リールに巻いているPEは200m。ヤバイ勢いでラインが出て行き、ほぼ制御不能体制に(笑)
プチッ
こうなる事はわかっていました。なぜなら、スーパーライトジギングのタックルでマグロが取り込めるわけありません。そうです・・正体はマグロだったのです。証拠はありませんが(笑)
それにしても、この日は何をやっても良くありません。本当ににこのままでは帰れない状況なのですが、時間も限られていますので・・・『あと1ヵ所攻めたら帰ろうや~』と、余裕の二人に告げ移動開始。そして、この移動で船上が一気に活気づくことに!!
次回をお楽しみに!!
『海遊学Ⅱへようこそ!!』
週末は台風の影響で連日、強風が吹き荒れました。とても釣りには行けないので、萩の海を陸から散策してみました。
いつもは笠山方面の画像が多いのですが、笠山とは真逆の「倉江・青長谷」方面へ。

(やっぱりきれいですね~)

(ホントに癒されます)

(漂着物もきれいに片づけられています)

(砂浜もきれいです)
中学生の頃から通い詰めた「倉江・青長谷」あれから40数年経っても全然変わらないですね~。唯一変わったことと言えば・・・磯焼けが進んでいることですかね。

(4連戦 最終日のフィールド)

(名礁 イタモチ)
本来なら『衝撃の第4戦』の模様をお伝えする予定でした。『衝撃』とは・・・・??
ハイ! 何も釣れませんでした(笑)
こんなことがあるんですね~・・・・・プッチンプッチン切られまくりでした。大型の青物が回遊していたのかも知れません。正体は判っています。ヤツです・・・・。ワイヤーの準備が必要かもしれません。
次回こそ釣ります!!
『海遊学Ⅱへようこそ!!』
暦の上では3連休。また、今日からお盆休みに入る人も多いようで、帰省ラッシュも始まっているようです。確かに市内も多くの観光客でにぎわっていましたね。コロナも勢いを増してきていますが、GoToで旅行も行かないといけないし・・・・どなた様もしっかり予防をして、休日をお楽しみください。
さて、それではさっそくJr軍団の第2戦、第3戦の模様をまとめてお伝えします。
第2戦の模様は簡潔に。ジグで小平、トップでヒラマサとそれなりに楽しめたようです。翌日の第3戦の釣行スタッフは学生時代から萩に遊びに来ていたメンバー。久しぶりの萩沖釣行を満喫したようです。

(いい竿の曲がりです)

(船上 ダブルヒット)
イサキが釣れなくなったので、ちょっと面白みに欠ける部分はあるのですが、小平と根魚は釣れますのでそれなりに楽しめたようです。

(Jrに大物が!!)

(時にはこんなビックサイズも)

(54cmのキジハタ)
AM8時に出航し18時帰港。迎えに出てみると、ゆでダコが3匹。よ~遊んだものです(笑)

(お持ち帰りの釣果)
マグロは掛かりどころが悪かったのでキープしたようです。何でも釣れるのがスーパーライトジギングの面白さでもあるのですが、キジハタ30cm未満を始め、小型で生還可能なものはリリースするようにしています。根魚類はエアー抜きを持って行くとリリース率が高まりますよ。
さて、次回は4連戦の最終日。管理者の単独釣行となりますが・・・
『衝撃の結末』にご期待ください!!
『海遊学Ⅱへようこそ!!』
暑い暑い夏がやって来ました。7月30日の梅雨明け宣言と同時に一気に夏模様に。ギラギラした直射はまだまだ少ないですが、気温は連日30℃超えと暑い日が続いています。

(あまりの暑さに愛犬タロちゃんもぐったり)
そのような状況下ではありますが、好釣の続く『第二海好丸 萩沖スーパーライトジギング』では、Jrの釣行も含めて『真夏の4連戦』にチャレンジして来ました。

(目指すは萩沖7.5マイル、原住民の住む島です)
AM7:30出航。巡航16.5ノットで約30分走行。現地で原住民と合流し、さっそくポイントへ移動。

(マンモスとライオンの睨みあい)
やはり船が大きくなると行動範囲も広がりますね。それに比例して釣果も良くなって来てます。さて、釣況の方ですが、イサキがほぼ終わりとなり、狙えるのは青物と根魚中心となりそうです。
最初に入ったポイントは、ナブラもかなりあり、魚の活性は高そうです。潮通しも良く、起伏の激しい海底。釣りをするには申し分のないポイントです。

(さっそく来ました! さすが原住民)
このポイントでは、管理者、原住民ともにあきない程度に小ビラが釣れました。画像はありませんが、40cmオーバーのキジハタも上がりました。
フカセ釣りの瀬渡しで何度か上礁はしているのですが、島を一周した事はないので、島めぐりも兼ねて、チョコチョコとポイント移動。しかし、これと言った釣果はありませんでした。
最終的には、元の場所に戻って、小ビラを追加し終了。原住民を港に降ろし帰路へ。

(管理者のお持ち帰り)
久しぶりの再会&釣行でしたが、楽しい時間を過ごすことが出来ました。また近いうちに訪問したいと思います(笑)
次回はJr軍団の第2戦、第3戦の模様をまとめてお伝えします。どんな画像が出るか!!
お楽しみに!!
『海遊学Ⅱへようこそ!!』
GWは『自粛せよ』 今回の連休は『GoTo』 梅雨空にも関わらず、市内も多くの観光客で賑わいました。事業者の方にとっては、久しぶりのお客さんで活気づいた事でしょう。あとは、『GoToが原因で感染者が増えた』と、ならないことを祈りたいと思います。
さて、管理者にとっては期待の4連休。海の状況から、唯一出漁出来そうだったのは23日でした。しかし、目が覚めた時には・・・船のカギがありません。・・・Jrに強奪されました。

(大雨の中での釣果)
次からはレンタル料を大幅値上げしようと思います(笑) 連休2日目以降は、予想通り悪天候。雨だけなら何とか出漁も考えたのですが、風も悪いので結局釣りは無しです。
代わりに行ったのは・・・
整形外科です(笑) 例の左肘の調子が良くないので、医者に行ってきちんと診断してもらうことにしました。結果は・・・
上腕骨外側上顆炎(テニス肘)
やはり予想通りの結果でした。レントゲンを撮ってもらい、患部に大きい注射を打たれ、リハビリ。これまで自己流で実施してきた「湿布とサポーター」は間違ってなかったようで少し安心しました。釣りは自粛できないと伝えましたが、その結果としてしばらく通院することとなりそうです(笑)

(いっぱいお土産をもらいました)

(連休最後は海上ドライブ)
やっぱり沖に出ると風が悪かったですね。釣り道具を持って行かなくて正解でした。今週末もすでに予約が入っています。萩沖S.L.J、なかなか熱いです。これだけ何でも釣れるとハマりますよね。
遊漁船でも始めようかな~(笑)
『海遊学Ⅱへようこそ!!』
第6回目の釣行となった『萩沖 スーパーライトジギング』ですが、管理者がハマってしまった理由の一つに『エギングとの共通点』があります。
その共通点とは・・・ジグ(エギ)の選択、シャクリ&フォールの組立て、ポイントの見極め等々・・・まだまだいっぱいありますけど、次の機会に紹介したいと思います。
さて、それではさっそく前回の続きをお楽しみください。
大きく竿を曲げ青物と格闘するK先輩。『ウギャ~ 強烈な引きじゃ~』Kさんにはベイトタックルを渡していたのですが、リールの扱いに慣れていないので超危険な状況です。すばやく近づいてドラグ調整のやり方を伝授していますと・・・・・
『ブチッ』
天を仰ぐK先輩。あちゃ~・・・見事にやられました。管理者のシーバスに続き、またしても貴重な大物をバラシてしまいました。
次なる大物に期待し、しばらくこのポイントで粘ったのですが、リリースサイズのキジハタ・カサゴを追加したのみ。時間も押してきたので、お決まりの行動パターンで大きく移動しました。
前回、青物ラッシュだったポイントですが、この日は風向きが悪く船の動きが前回とは真逆となり、思うようにポイントが探れません。作戦を変更し、しっかり移動して風と潮の流れに身を任せて流しっぱなしにしてみました。
これが大正解でした!
釣れる魚の種類が半端じゃ~ありません(笑) マエソ、イトヨリ、チダイ、シロサバフグ、ベラ、アカハタ。前のポイントでの釣果(バラシ)が、キジハタ・スナエソ・カサゴ・シーバス・青物の5目。それにここでの釣果を含めると11品目。
そして、驚きの12品目目は??

(ついにケンサキイカまで釣れました)
いやいやジグでケンサキイカ・・・それも大きいサイズです。『イカがいる!!』管理者もスイッチオン(笑)スッテを付けて置竿しながら、ジグをシャクッてますと、ジグには魚が掛かり、置竿にはケンサキが(笑)
スーパーライトジギング最高です!!

(お持ち帰り分)
今回はKさんにも十分楽しんでもらえました。Kさんは知る由もありませんが、今回は自分の考えをいろいろ試すために、Kさんのタックルと管理者のタックルは真逆なものを使用してみました。
結果はハッキリ出ましたので、次回の釣行ではさらに釣果が伸びると思います(笑) 明後日からの連休は天候不順で出漁出来そうもありませんが、一瞬でも隙があれば釣行しようと思っています。
次は数より大物を狙います!!
『海遊学Ⅱへようこそ!!』
連日、蒸し暑い日が続きます。今年の梅雨はなかなか明ける雰囲気がないですね。阿武川ダムの放流も終了し、海の色も元に戻って来ました。雨が上がり海が凪なら行くしかありませんね。
『萩沖 スーパーライトジギング』
今回で6回目の釣行となります。今回の釣行スタッフは、5月末に一緒に釣行したK先輩。前回の釣行では管理者もS.L.J 2回目で、ポイント・釣法共にアドバイス出来る状況ではなかったのですが、あれから単独釣行を重ね、ある程度実績も積み上げましたので、今回は楽しい釣りを楽しんでもらえるはずです。

(まずは安定のキジハタポイントへ)
S.L.J未経験のK先輩に「タックルのセッティング・誘い方等」船上レクチャー。これまでのパターンですとシャクリからのフォールでのアタリに期待が持てそうです。

(ハイ来ました! 大きいスナエソです・笑)
なかなか台本どおりには行きませんね~。ここで管理者がお手本を。少し遠投してからの斜め引き・・・・即効でヒット!! 画像はありませんが、45cmオーバーのキジハタをゲット。その直後、K先輩にもアタリが!!

(大きく竿を曲げるKさん)
結果は良型のキジハタでした。やはりここはキジハタパラダイスです(笑) 約1時間流しましたが、大物の追加は無く、カサゴ・キジハタ・スナエソのみで期待のイサキは釣れません。
場所移動
次なるポイントは海のど真ん中でありながら、瀬の頂上が水深5mという天然礁廻りへ。ベイトの小イワシがバチャバチャしています。そのベイトを追ってか、時々水面からフィッシュイーターが顔を出します。ジグを思いきり遠投し、ラインを張りながら着底させていますと・・・途中でPEが止まりました。
エギングと一緒のフレーズですね(笑) 合わせを入れますと、竿先にずっしりとした重量感。一気に巻き取り体制に入りました。しかし、超重たいのですが全然引きません。『これはゴミか?スレか?』と思いながらもマキマキ。しばらくして水面に何かが上がって来ました。
『ギャ~』
大きい目玉がこちらを見ています(笑) 何とその正体は『超巨大シーバス』です。冗談抜きで1mくらいはあります。
しかし、目が合った瞬間に我に返ったのか大暴れし、フックをへし折って逃亡されました。巨大シーバスとの格闘を横目で見ていたK先輩。
『今度は俺の番だ!!』
と言って、まもなく・・・・K先輩の竿がこれまでに無い曲がりをしています。
『なんか来たぞ~!!』
竿先と引き具合から青物のようです。さてさて、この結末はどうなったのでしょうか?
次回をお楽しみに!!
『海遊学Ⅱへようこそ!!』
毎日雨ばっかりです。先日は見島で50年に1度クラスの大雨も降りました。見島の友人に状況を聞いて見たのですが、これまでに経験のないほどの大雨だったようです。
全国的にも甚大な被害が出ている地域もあります。あと2週間くらいは注意が必要と思われますので、どなた様もお気を付け下さい。

路肩のアジサイはきれいに咲いていますが・・・

(海はかなり濁りが入ってます)
7月5日以降釣りに行けてません。次回釣行も全く予測不能。早く釣りに行きたいです。

(こんな時は道具作りです)
次回の釣行イメージを膨らませながら、道具だけはどんどん増えていきます(笑) 過去5回の釣行でポイント、タックル、誘い方、共にかなり攻略してきましたので、本当に次回が楽しみです。天気、仕事の条件さえ整えば・・・・
電撃突撃ですね!!
『海遊学Ⅱへようこそ!!』
連日の大雨、お見舞い申し上げます。山口県でも今夜から週末にかけて、再び警報発令の予報が出ています。これ以上、大きな被害が出ないよう祈るしかありません。
さて、今日は先日の萩沖単独釣行の様子をお伝えします。土曜日はドック入り。日曜日も予報が悪かったので釣行予定はしていなかったのですが・・・・朝起きるといい天気です。
これは行くしかありません!!

(目指すは魚の楽園)

(約20分でポイントへ到着)
日差しも弱く、波もほとんどないベストコンディションです。どっぷりハマった『萩沖スーパーライトジギング』ですが、今回で5回目の釣行。エギングと同じくらい面白いです。
まずはキジハタ狙いからスタート。着底後、底から2m程度の距離をフォールを意識しながら探っていきます。

(さっそく来ましたよ~)
45cmオーバーの丸々としたキジハタです。早くも食材をゲット。小さいのも含めるとアタリは相当な数あります。それだけでも十分楽しめます(笑)
続けて、今度は中層までレンジを上げて、フォールを意識しながらジグを動かしていますと・・・竿先が引ったくられるアタリ!!

(待望のイサキです)

(旬の食材で賑わって来ました)
あとは青物が欲しいので大きく場所移動。他船ノーマークのお手軽ポイントへ。この読みが見事的中。お持ち帰りは3匹でしたが、小ビララッシュが続きました。

(短時間でしたが食材確保)
急な出漁だったのですが、ほぼ狙い通りの釣りを楽しむことができ納得の釣行となりました。
期待の今週末ですが、明日から大雨の予報が出ています。また、来週土曜日は県下一斉休漁となり、次回釣行はいつになるかわかりませんが・・・・・
次が楽しみです!!
『海遊学Ⅱへようこそ!!』
先日は『大雨警報発令』からの『阿武川ダム放流』と、まとまった雨が降りましたが、金曜夜には収束。週末は好天に恵まれましたので、またまた行って来ました。

(どこだかわかりますか~)
まずはいつもの行動パターンで、市内から約5マイル沖合、高速船が真横を通過し水深が30m前後の天然礁を目指します。巡航速度15ノットの安全運転でも20分で到着。いつもどおり、多くのボートが浮かんでいますが、そのほとんどはウキ流しです。こちらはドテラ流しなので、あまり近すぎないように細心の注意が必要です。
これまでの釣行では、ベイトの小イワシが大量に発生していて、それに青物やイサキが付いていたのですが、今回はベイトの反応も無く、なかなか厳しい状況です。約1時間やってリリースサイズのキジハタのみ。
ここは思い切って場所移動です

(キジハタの巣があるポイントへ)
前回の釣行で、キジハタラッシュとなったポイントで『おみやげ確保作戦』と思っていたのですが・・・・

(これじゃ~おみやげになりません)
若干うねりもあるので、前回のポイントに近づくには少々危険が伴うので、ここも早々にあきらめました。お昼には大島の友人宅を訪問する予定なので、大島まで一気に移動。

(40cmオーバーのキジハタ)
その後、いい潮が流れて来たと同時に強烈なアタリが来ました。ドラグからラインが出て行く一方で全く巻き取り不能状態。左腕は崩壊しているので、もはや耐える力も残っておらず・・・万事休す。

(当日のお持ち帰り釣果)
↓ そしてベタ凪の本日 ↓

(Jr軍団の釣果です)
手前のイサキは50cm近くはありました。恐るべき釣果です。これで、ますますスーパーライトジギングにハマりますね。
今週は、左腕の養生と船をドック入りさせるので休漁しますが、来週からは再び突撃予定です。攻略法も次第にわかって来ましたので・・・・
次回は大漁となるでしょう(笑)
『海遊学Ⅱへようこそ!!』
梅雨入り後、蒸し暑い毎日が続きます。相変わらず『フィッシングエルボーの痛み』と日々戦っています(笑)
さて、前回の記事で『平日突撃』を予告しておりましたが・・・行って来ましたよ~。何人かの釣友に声を掛けたのですが、誰も相手にしてくれず、結局『単独釣行』となりました。
AM8:30 出航。最初のポイントは約5マイル沖合の瀬廻りを選択。すでに先行者のウキ流しのボートが数隻。

(高速船が真横を通過する場所)
マイブームとなりつつある『萩沖S.L.J』ですが、ポイントの選択・反応の判断・釣り方の選択等、すべて自分の判断での釣りは初チャレンジです。
魚探の反応を見ながらシャカシャカやりますが・・・全く反応なし。魚影も映っていますしベイトもバッチリなのに食ってきません。
ここで目線を代える作戦に。これまでの『巻き巻き系』のジグを『フォール系』のジグに交換。エギング同様、シャクリは適当にやりフォールを意識したアクションに。
答えは一発で出ました!!
フォール途中のジグに強烈なアタリが炸裂!! 竿先から伝わってくる感触から獲物は青物と判断。前回釣った小ビラほど慌てることもなく、順調に水面まで浮かせました。

(50cmチョイの小ヒラ)
サイズは今一ですが、おみやげはキープ出来ました。肘へのダメージもそれほどありません。連続ヒットを期待して再び仕掛けを投入・・・・またしてもフォール途中に『ガツン!!』さきほどの小ビラ以上の強烈なアタリです。
ドラグからはラインがジリジリと出ていきます。巻いては出され巻いては出されの繰り返し。ロッドは『これでも折れんか!!』と言わんばかりに大きく湾曲。それとは真逆に左肘は折れそうなくらいに悲鳴をあげています(笑) 何度かのピンチに耐えてようやく姿を現したのは・・・

(60cmオーバーの丸々としたヤズ)
普通のジギングであれば、どうって事ないサイズのでしょうが、スーパーライトジギングであれば最高に楽しめますね。
次なる大物に期待して、流しては戻しの繰り返しでしたが、これといった反応なし。青物2匹では少々寂しい釣果なので、思い切って場所移動。底根が荒く起伏の激しい岩礁地帯で、操船には細心の注意が必要なポイントです。
まずは「フォール系」で様子見を。根魚を意識して着底後、巻き巻きからのフォールを繰り返していますと・・・・

(来ましたよ~)
直後の画像はありませんが、40cmオーバーのキジハタでした。その後もキジハタラッシュ!!30cm以下はもちろんリリース。そして・・・・ついに来ました!!

(これを釣りたかった)
もう満足です!!

(当日のお持ち帰り釣果)

(2日間 刺身三昧)
いや~最高に楽しかったですね~。『スーパーライトジギング』ハマりますよ!ちなみに毎度恒例のキメ言葉ですが・・・・
左腕は崩壊しました(笑)
『海遊学Ⅱへようこそ!!』
週末は良く降りましたね~。市内を流れる橋本川/松本川ともにコーヒー牛乳のような色になっています。1週間前はこんな感じだったんですが・・↓

(青い空と青い海)

(きれいな夕焼け)

(きれいな夜空)
やはり雨よりは晴天の方がいいですね。結局、春アオリの決着戦も実施できないままに梅雨となりました。例年であれば、梅雨アオリが楽しめる時期なのですが、相変わらず左肘の調子が悪く竿が振れない状況です。
症状をネットで調べてみますと・・・『テニス肘』で間違いなさそうです。エギングやジギング等のルアーフィッシングでも同じ症状が起こるようで、釣りの場合は『フィッシングエルボー』とも呼ばれているようです。

(今はこんな感じです)
イカ墨で書いたアオリのマンガを隠すのにちょうどいい感じです(笑) 笑えないのが治療方法です。『治療は原則として、安静です。安静にしていれば1年以内には自然と良くなる・・』とか書いてあります。痛みを我慢しながら、日常的に釣りをしていては完治は無理ということか??
湿布とサポーターでは気休めにしかならないような・・・釣りを休むわけにはいかないし・・・何かいい治療方法は無いですかね~・・・
さて、昨日・今日と2日間フルに仕事してました。昨年から取り掛かっていた大型事業もようやく一段落しそうです。何とか当初のスケジュールどおりに軌道修正出来ました。自分へのご褒美は・・・

(休みをいただいて突撃ですかね~)
最強の治療方法は・・ショック療法です!!
『海遊学Ⅱへようこそ!!』
6月に入り、気温・湿度共に上昇中。今週中には梅雨入りしそうな感じですね。
さて、今日は週末恒例の『萩沖S.L.J』の模様をお伝えします。この日の釣行スタッフは、Jrとその後輩・管理者の3名。午前中はいい凪だったのですが、所要のためお昼前からの出航となりました。

(先日の爆釣ポイントへ)
若干、波も高いのでボートは1隻もいません。魚探への反応も良くない状況。あれだけいたベイトの子イワシも姿がありません。しばらく粘ってみましたが、様子も良くないので・・・・

(場所移動です)

(高速船 ゆりあ 接近中)
次なるポイントは、見島航路にも近い瀬廻りへ。ここも波気がありますが、ボートは3隻。アンカー打ってウキ流しをやっていました。

(あきない程度に根魚のアタリが)
Jr軍団の凄腕を持ってしても、今回はなかなか厳しい状況です。先日、タックルを新調して張り切っている管理者はこの時点でボーズ。
新タックル最初の獲物は何になるのか??
着底後、マキマキ・フォール マキマキ・フォールの繰り返しからの、中層まで一気に高速マキマキ作戦。これを何度か繰り返していますと・・・・
ガツン!!
ライトタックルの繊細な穂先が強烈なアタリを捉えました。首をコンコン振っているので青物のようです。何度か締め込まれながらも姿が見えてきました。やはり青物です。ヒラゴのようです。姿が見えたところから、一気に反撃体制に。負傷中の左肘の激痛に耐えながら・・・

(60cm弱の小平)
いやいや、ライトタックルだと、このサイズのヒラでも超楽しいですね。これがS.L.Jの魅力なんでしょう。それにしても新タックル最初の獲物がヒラとは『やっぱり持ってます』(笑)
船上はにわかに活気づき、釣人の活性は上がりましたが・・・結局、あっちこっちドライブしても単発の根魚のみ。もう少し、研究の余地がありそうです。
今週末は、天気も良くないようなので、肘と体をゆっくり休めたいと思います。今はコップを持っただけで激痛が走ります。
まずは『黄金の左腕』を完治させ『ラストエギング』にもチャレンジしたいと思います。その日まで・・・・いっぱいエサを食べて3㎏まで成長したら・・・
俺のエギを食ってくれ!!
『海遊学Ⅱへようこそ!!』
ここのところ日中の気温も上昇。風が吹くのでムシムシ感は少ないのですが、いずれにしても梅雨入りは目前となって来ました。

(アジサイも開花)
平成17年からエギングを始めて今年で15年。当初は市内各所の波止廻りをランガン。10年前からは、現在の磯廻りにフィールドを移し、春アオリを楽しんで来ました。しかし、今年は『黄金の左腕』がフルに使えない状況もあってか、今一つパッとしません。
そのような状況下であっても『胴長45cmのビックアオリ釣れましたよ~』と、仕事中にメールして来る迷惑な釣友もいます(笑)
やはり人間のやる気ですかね~・・・
腕が痛くて全然シャクれないんですよね~・・・・言い訳タラタラ・・・巻くだけだったら全然楽なので、やっぱりこれですかね~。

(タックルを新調しました)
今週も期待の週末が近づいて来ました。天気が気になるところですが、すでに予約も入ってますので、無理のない範囲で釣行出来ればと思っています。さて、少々気になる画像を紹介します。画質は悪いのですが・・・

(先週金曜夜の大島―櫃島間にて)
イルカの次はクジラです。S.L.Jで狙ってはどうでしょうか(笑) 現在、萩沖の島内には小イワシの群れが大量に入っています。先日のイルカもですが、このクジラもきっとエサを追って入ってきたのでしょう。この日以降の目撃情報は無いので、沖に戻って行ったことだと思います。
萩沖の海の状況も盛り上がって来ましたが、『春アオリ決着戦』も実施したいところです。
最後は2㎏オーバーで有終の美!!
・・・の予定です。是非、期待していて下さい(笑)
『海遊学Ⅱへようこそ!!』
前回の記事では、Jrの『萩沖スーパーライトジギング』をご紹介しました。エギングが不釣なのと、海が凪だったので、元の職場の先輩を誘って、さっそく行って来ました。

(約30分で漁場に到着です)
前回、Jrが爆釣したポイントには、多くのプレジャーボートがウキ流しを。先日は50cm級のクチブトが上がっていますし、イサキもシーズン真っただ中なので場所取りも大変そうです。
さすがにドテラ流しで割り込むわけには行きませんので、少し離れて釣り開始。
前回、先輩と行ったのは3年前。タイラバ初挑戦で80cmのマダイを釣っていますので、今回も何かが起こるかも知れません。しかし、しばらく沈黙・・・・。約30分後・・・

(ようやく竿が曲がりました)

(食べごろサイズのカサゴ)
潮の動きが鈍く、根魚オンリーの釣りとなりましたが、あきない程度にキジハタ・カサゴが釣れ、何とかお土産はキープ出来ました。
午後からの潮廻りに期待したいところですが、午後の部は別の予約が入っているので、お昼過ぎに一旦帰港。
ここからは再びJr軍団の登場です。潮廻りも午後からの方がいいので期待出来そうです。ウキ流しも午後にはほとんど撤収してましたので、本命ポイントへ。
午後からは、ベイトのイワシが大量に入って来て、一気に『爆釣モードに』。表層から中層ののベイトの中とその直下に魚の反応あり。シーバス・青物の反応と推測されます。
Jr軍団の釣力は恐るべきもので、パターンに入れば一気に爆釣モードに。時合と人間の活性が一致すれば・・・


(こうなります)
また、今シーズンエギング好釣な山口市のRyuさんからは・・・アオリの画像が。

(34cm 1.4㎏)
また腹の減ってるイカを探し当てたみたいです(笑)
明日から6月。梅雨入りも目前です。これからはムシムシした日が続くと思いますが『黄金の左腕』を早く完治させて、梅雨アオリ・S.L.Jと結果を出して行きたいですね。
それにしても腕がヤバいです(笑)